カテゴリー
MakeMKV概要

MakeMKV概要

目次:

  1. MakeMKVとは?
  2. MakeMKVの主な機能と特徴
  3. MakeMKV Betaと試用期間の延長方法
  4. MakeMKV Betaのインストール方法
  5. MakeMKVを日本語化する方法
  6. MakeMKVのリッピング機能の使い方
  7. まとめ
MakeMKVとは?

MakeMKVは、お持ちのビデオを、どこでも再生できる無料で使えるフォーマット(MKV)に変換してくれるワンクリックソリューションです。MakeMKVは、「トランスコーダー」とも呼ばれる動画形式変換を行うツールです。独自の(通常は暗号化された)ディスクのビデオクリップをMKVファイルに変換し、ほとんどの情報を残しながらも、ディスクの内容を変更することがありません。

MKV形式では、複数のビデオ/オーディオトラックをすべてのメタ情報とともに保存し、チャプターをそのまま残すことができます。ほぼすべてのプラットフォームでMKVファイルを再生できるプレーヤーが多数あり、MKVファイルをDVDやBlu-rayディスクなどの多くの形式に変換するツールがあります。

MakeMKVの主な機能と特徴:
  • DVDおよびBlu-rayディスクをMKVファイルに変換
  • Blu-rayディスクのAACSおよびBD+プロテクトを処理(CPRMや
  • AVCRECなどには未対応)ビデオ及びオーディオトラック、チャプター情報、メタ情報をそのまま保存
  • 高速変換:ドライブがデータを読み取れる速度の速さだけに変換する
  • DVDやBlu-rayをフォルダに丸ごとバックアップ
  • Windows、Mac、Linuxで利用可能
  • DVDディスクの解析機能は常に無料
  • ベータ期間中、すべての機能(Blu-rayの処理を含む)は無料

豆知識:MKVは「Matroska Video」の略です。Matroskaはコンテナファイルのフォーマットで、無制限の数のビデオ、オーディオ、字幕トラック、およびメタデータを格納できます。これは実は複数のサウンドと字幕トラック、チャプター情報、ムービーのサムネイルを含むムービー全体を単一のファイルに入れることができることを意味します。

MKVファイルは多くのメディアプレイヤーで再生できます。MKV動画の再生に対応するメディアプレイヤーはALLPlayer    BS.Player、CorePlayer、DivX Player、Daum PotPlayerGOM Player、Gstreamerベースのプレイヤー、jetAudio、The KMPlayerTotalMedia、Theatre Media Player Classic、MPlayer、MPlayer Extended、ShowTime、SMPlayer、Target Longlife 、Media Player、The Core Pocket Media Player、VLC media player、xine、Zoom Player GNOMEビデオなどがあります。

MakeMKV  Betaと試用期間の延長方法

MakeMKV  Beta はMakeMKで提供された30日間無料で利用できる評価版です。試用期間が切れた後、「MakeMKVフォーラム」内で定期的に発行され「CurrentBetaKey」というファイルを入手したら、試用期間を延長することができます。

MakeMKV  Betaのインストール方法

MakeMKV  Betaをインストールするのは、公式サイトから直接にダウンロードすることがおすすめです。「Download」をクリックして、ダウンロードページを開きます。自分が使うオペレーティングシステムに応じて、ソフトウェアのバージョンを選択して、ダウンロードします。ダウンロードが完了したら、指示どおりにインストールを行います。

Setup_MakeMKV_v1.14.7 をダブルクリックして、インストールを開始します。まず、言語を「English」に指定します。「OK」をクリックします。

「Next」をクリックします。

「I accept the terms of the License Agreement」をチェックを入れて同意します。そのまま「Next」を押します。

ソフトウェアのインストール場所を選んでから「Next」をクリックします。

「Install」をクリックします。インストールが完了するまで待ちます。処理が終わったら「Next」をクリックします。

「Finish」をクリックします。インストールがこれで終わります。

 MakeMKVを日本語化する方法

インストールされたソフトを起動して、上の「view」ボタンを押して、「Preference」をクリックします。そして「Language」をクリックして、日本語を選択します。「OK」をクリックすれば言語の設置が完了します。MakeMKVを終了させてから、もう一度起動します。それで言語が日本語に変更完了です。

MakeMKVのリッピング機能の使い方

Step1MakeMKVを起動して、光学ドライブにすでにDVDやブルーレイディスクが入っている場合は、MakeMKVが自動的にディスクを読み込みます。ISOファイルをリッピングする場合は、右上の撮影機のアイコンをクリックして、ISOファイルを選択して、読み込みを開始します。

Step2このようなメッセージが出てきます。「Yes」を押します。そして、ファイルの分析が始まります。

Step4分析が終わると、リッピングしたいタイトルを指定します。そして、出力フォルダーを選択します。右の「Make MKV」ボタンをクリックします。

まとめ

一枚のブルーレイディスクを変換するには大体十数分でできますが、理由不明で失敗することが結構多いです。MakeMKVは破損したディスクを処理することがあまり得意ではないようで、傷のあることろを飛ぶので、結局一部のファイルしか変換できなかったということがよく発生します。そのため、結構スピードが速くて使いやすいソフトウェアですが、変換が不安定なので、DVDFabのようなコピー・リッピングソフトウェアが必要なのかもしれません。

Blu-ray MKV 変換,Blu-ray MKV リッピング
DVDFab Blu-rayリッピング

DVDFabも長年を渡って多くのユーザーに重宝されるDVD・BDコピー・リッピングなどを機能を備えたソフトウェアです。MKVはもちろん、MP4、FLV、AVI、WMV、VOB、M2TS、TSなどの形式に変換するのもできます。

DVDFab Blu-rayリッピングツールを使って、MakeMKVで失敗したファイルをもう一度リッピングしてみたのですが、成功でした。MakeMKVと比べて、リッピングする時間が多少長くなりますが、開発・更新がまだ続いているソフトなので、最新のコピーガードにも対応します。さらに、傷のあるディスクもちゃんと処理できるらしくて、頼もしいツールです。失敗やエラーが心配する方には、こちらのソフトのほうを選んだほうがいいかもしれません。